蒔絵

蒔絵は今から千五百年の奈良時代に発祥しました。世界各地に人類の憧れである「黄金」を使った文化があります。日本の蒔絵では黄金を漆で接着します。 その優雅な艶やかさ貴族社会や武家社会の好みとして一致し、蒔絵は発展してきました。今や日本の伝統工芸を代表する逸品となりました。

松田祥幹(まつだ しょうかん)

昭和40年福井鯖江市に生まれる。山中の呉籐譲太郎氏の元で修行ののち眞扶と共に蒔絵師の仕事に従事。眞扶共々数多くの章を受章する。平成18年、東京南青山に「蒔絵スタジオ祥幹」を設立。現在も精力的に蒔絵と輪島塗の日本伝統を継承する活動を行っている。日本を代表する蒔絵の継承職人である。